1998年03月28日

2100形デビュー

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景色が飛ぶ飛ぶ 2100の車窓

 1998年3月28日、 2100形がデビューした。車内は鉄道ファンでいっぱい。車内放送も誇らしげに新型車両の案内をしムードを盛上げた。

 その各場面を切取ってみた。


653-1 + 210812両編成を組んでの登場。相手は650。こうして両者を比べてみるとほとんどそっくり。前面白帯は2100形の方がやや幅が広い。

満席の車内 車内。全て進行方向向き

京急の本でおなじみの ロンおじさん もご乗車座席にすわって撮影。

わくわく の車内 とホームの映り込み 品川駅で発車を待つ2100形。ホームの映り込みが眩しい。

補助椅子補助椅子。これも座りごこちがよさそう。

品川駅2番線 北品川より

品川に到着。笑顔で乗客の質問に答える車掌さん。その横には、ジーメンスのエンジニアも待機。

品川駅 北品川より品川駅1番線の先端にはカメラの大群。

カーテンカーテンも素敵。

ピッカピカの車番 磨き込まれた車番パネルが誇らしげである。

椅子これが噂のノルウェー製の椅子。

椅子の下。やはり床から上がっているのは、最近の傾向か。

LED 京急では初のLED表示

(1998-03-28 作製)

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